実在した乱交サークル

むむぅ…開戦直後やはり肉弾戦に体重差の不利は重くのしかかってきました。
小柄な子ばかりを選んで対戦してきた私にとって、ベットの上で波打つ巨大な肉体をさばき続けるのはかなりハードで体力がどんどん消耗して行きます。
さらに入れてみてはじめて判ったのですが、あそこのしまり具合がかなりユルユルなのです。これでは出せるものも出せなくなってしまう…
焦燥感が私を襲います。普段は小一時間くらいのプレイも気にならないのですが、試合開始15分を時計で確認したあたりから急激に体がしんどくなって来てしまいました。しかも私の標準発射時間ははるか彼方です。

そこで、私は苦渋の選択をしました。本意ではありませんがココはとりあえずイッタふりをして場をやり過ごすしかない!!そして、次にくる3人目のお嬢に希望を託そう。
そう決意した私はおもむろに腰の回転速度を倍加させ、いかにもイッちゃうよ〜っという感じの演技をすると、女の子もイッちゃうイッちゃう!とあわせてくれました。

かくして観客数5名の公演の第一幕は終了し、フゥフゥと肩で息をしながら、私はオデブちゃんとお茶で杯を交わし、互いの好演をたたえあったのでした>^_^<

そして間もなく待望の3人目が入場してきました。
上品なコートに身を包んだ小柄で細身の可愛らしい女性です。年齢的には26〜27才くらいでしょうか。
大人の女性らしい気遣いで場を取り持つその姿には、後光がさしているような思いでした。性格、ルックスともに申し分ありません。早速対戦を申し込みました。

あれっ?、アンタ今さっきイッタばかりなんじゃないの?そんな眼差しが一部から向けられましたが、イって無いんだからしょうがないじゃん!!そんな言葉をグッと飲み込みベットへ向かいました。